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Channel: (株)アフレル|ロボットとAI活用・人材育成を支援
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【新発売】IoTカリキュラム学習セット

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IoTカリキュラム学習セット

Microsoft Visual Studioを使い、ロボットを動かすプログラムをC#で用意する「IoTカリキュラム学習セット」をリリースいたしました。ロボットはプログラム通りに動き、ネットワークと通信しながらクラウド環境であるMicrosoft Azureにデーターを蓄積し、Microsoft EXCELでデーターを分析するという流れを体験いただけます。

 

●IoTカリキュラム学習セット
通常価格53,900円(税込58,212円)

 

▼詳細は下記URLよりご覧ください。
http://www.afrel.co.jp/lineup/textset
※ページ下部の「まだある!その他のテキストセット」をご覧ください。


【重要】アフレルの年末年始休業のお知らせ

レゴのロボットで算数とプログラミングを学ぶ新教材「EV3デスクロボ 動く算数編ワークブック」

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~ クリスマス特典として新教材無料プレゼント ~
動くレゴ ブロックロボット算数プログラミングを学ぶ
EV3デスクロボ 動く算数編ワークブック

LEGO education正規代理店の株式会社アフレル(福井県福井市、代表取締役社長 小林靖英)は、ロボットプログラミングをしながら楽しく算数を学ぶことのできる『EV3デスクロボ 動く算数編ワークブック』20151121より販売いたします。

『EV3デスクロボ動く算数編ワークブック』は、レゴ社のロボット教材「教育版レゴ® マインドストーム® EV3」を使い、ロボットの動きを目で確認し手を動かしながら学ぶことで、子供たちにとって苦手意識の高い算数「かけ算」「わり算」「分数」の学習理解度を楽しみながら向上させます。

このワークブックは20151121()2016129()に「EV3デスクロボ デビューセット」をお買い上げいただくとクリスマス特典として、無料でプレゼントされます。

 

新教材「EV3デスクロボ 動く算数編ワークブック」 ポイント

机上で学んだ算数を、ロボットを使って確認、応用!
かけ算、割り算 
ギアの大きさや組み合わせを変えながら、回転数の変化を計算しプログラムします。ロボットを実際に動かすことで確認しながら学習が可能です。
スピードを上げるにはどの様にギアを組み合わせると良いかがわかります。
「速さ」と「力」の関係や「プラス」と「マイナス」の概念も同時に学びます。

分数 
ブロックを使って、分数の概念について学びます。
ケーキを題材にして分数で表された大きさは、どれぐらいの角度になるのかを、プログラムとロボットを使い、視覚的に確認します。

◆算数について理解が深まる
体験を通じて得られた知識は、定着率が高いと言われています。
頭だけでなく、手や体を使って算数を応用したロボットを利用することで、算数への理解度をより深めます。

プレスリリース詳細はこちら(PDF)

[参考画像]

DESKEVG-MATH

レゴ®マインドストーム®とクラウドを連携した、 世界初のIoTカリキュラム学習セットを販売開始

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IoTビッグデータ時代に対応!
レゴ
®マインドストーム®とクラウドを連携した、
世界初の
IoTカリキュラム学習セットを販売開始

株式会社アフレル(本社:福井県福井市、代表取締役社長:小林靖英)は、教育版レゴ® マインドストーム®を使った世界初のIoTカリキュラム学習セットを販売いたします。
当該製品は、レゴ エデュケーション(本社:デンマーク、最高責任者:ヤコブ・グラフ、以下レゴ エデュケーション)と日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:平野 拓也、以下日本マイクロソフト)および株式会社アフレルが開発した、小中高生を対象にしたクラウドを活用したプログラミング教育カリキュラム「ロボット×クラウドではじめての本格プログラミング~レゴ®マインドストーム®で地球を探査(以下 プログラミング教育カリキュラム)」を行うにあたり最適なセットです。

【商品概要】

教育版レゴ マインドストームEV3を用いた、クラウドやIoT(Internet of Things)、データ分析の初歩を楽しく学ぶことのできる本格的なプログラミング入門教材です。
Microsoft Visual Studio を使った本格的なプログラミングによるロボットの操作からセンサーによる外部データの収集、Microsoft Azure 上であらかじめ準備された IoT や分析サービス機能を用いて、データの収集、保存、分析、活用といったビックデータ時代の IoT の基本的な仕組みを楽しく学ぶことができます。

【カリキュラム概要図】
presslerease_Azure_LEGO

【新サービス概要】

商品名   :IoTカリキュラム学習セット
型番    :IoTCLset-01
価格    :53,900円(税込58212円)
セット内容 :
・教育版レゴ マインドストームEV3基本セット [EVR45544] 1セット
・DCアダプター [WPT8887] 1個
・WiFiドングル(ONKYO) [UWF-1(AF)] 1個
・楕円コース[WRC0001] 1枚
・IoTカリキュラム学習テキスト[IoTCLTEXT-01] 1式
※テキストはMicrosoft Virtual Academy からダウンロードできるカリキュラムを印刷したものです。

販売    :株式会社アフレル http://www.afrel.co.jp/engineer/csr 

プレスリリース詳細はこちら(PDF)

アフレル取扱い商品に関するお知らせ

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商品の価格改定および商品構成変更のお知らせ

2016年1月5日より、一部商品の価格改定および商品構成を変更させていただきます。この度の改定は、原価変動等の諸事情によるレゴ社日本向け標準価格の改定ならびに為替状況の変動に伴うものです。商品の品質、安全性を保つためやむを得ない決定となりましたことを、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 対象商品および新価格については、下記URLよりご覧ください。 http://www.afrel.co.jp/cms/wp-content/uploads/2015/11/4dbaa78b85ec83e6e3d1cd46263b73f6.pdf

 

 

教育版レゴ マインドストームNXT 販売終了のお知らせ

弊社取扱いの教育版レゴ マインドストームNXT商品につきまして、平成27年(2015年)12月をもちまして、販売および部品供給サービスを終了とさせていただきます。これま で多くの教育機関、企業、団体、ご家庭にて導入され、ご愛顧いただきましたこと深く御礼申し上げます。 平成28年1月以降も、上記機材部品の追加対応・保守についてのご相談を受け付けます。また今後も、弊社ではNXTに関する技術的な相談対応を継 続いたします。 NXT販売終了に関する詳細は、下記URLよりご覧ください。 http://www.afrel.co.jp/cms/wp-content/uploads/2015/10/6c395c02baf58ae6305de59940f610c1.pdf

新発売テキスト「EV3デスクロボ 動く算数編ワークブック」プレゼント中!

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2016年1月29日までにEV3デスクロボデビューセットをご購入いただいたお客様に、新発売テキスト「EV3デスクロボ 動く算数編ワークブック」をもれなくプレゼントいたします。

▼詳細は下記URLよりご覧ください。
http://www.ev-3.net/mindstorm/#deskrobo

EV3基本セット価格据え置きキャンペーン実施中【3月28日まで】

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2016年より「教育版レゴ マインドストームEV3 基本セット(旧価格:税抜45,000円)」は、「EV3ソフトウェア(旧価格:税抜13,400円)」がバンドル化され、新価格:税抜52,000円に改定となります。
アフレルでは2016年3月28日まで価格据え置きで、お客様のプログラミング教育への取り組みを応援いたします。
またキャンペーン期間中に教育版レゴ マインドストームEV3 基本セットをご購入いただいたお客様に、C言語・Java・C#・Pythonのいずれかのプログラミングガイドをもれなく1冊プレゼントいたします。
授業に取り入れる検討の機会として、ぜひ活用ください。

▼詳細は下記URLよりご覧ください。
http://www.afrel.co.jp/lineup/textfree

EV3アプリのからEV3に接続しようとすると「サポートされていないレガシーデバイス」と表示される場合の対処方法

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EV3アプリ(教育版EV3ソフトウェア タブレット版アプリ iOS版)でインテリジェントブロックEV3に接続しようとすると「サポートされていないレガシーデバイス」と表示され、接続できない場合があります。

17643_web-01

その場合、インテリジェントブロックEV3のメニューから、ファームウェアのバージョンを確認してください。

17643_web-02

バージョン(Brick FW:)が「V1.01H」になっている場合は、EV3アプリからBluetooth接続設定をすることができません。

タブレットのBluetooth設定画面からペアリングするか、PC版の教育版EV3ソフトウェアでファームウェアを更新してからもう一度接続してください。

※今後ご使用いただくにあたって、ファームウェアを更新することをおすすめします。

 

[タブレットのBluetooth設定画面]

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[ファームウェアの更新]

17643_web-04

ファームウェアの更新方法はこちらをご参照ください。


データロギングプログラミングブロックの使用方法

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17611_01EV3ソフトウェアでデータロギングをする方法の1つに、データロギングプログラミングブロックがあります。

 

データロギングプログラミングブロックは、プログラミングパレットの「拡張」タブにあります。

◆データロギングプログラミングブロックのパラメーター
各パラメーターは以下のようになっています。

 

17611_02

ファイル名  収集したデータを書き込むファイル名を指定します。
 モード  データロギングのモードを選択します。

「時間」・「オン」・「1回の測定」・「停止」から選びます。

「時間」を選択した場合、さらに「秒」・「分」を選びます。

「時間」モードは、「持続時間」で指定した時間の間、データロギングします。

このモードでは、データロギングが終了するまで、次のブロックへ処理が移りません。

「オン」モードは、ブロックが実行されるとデータロギングを開始します。「停止」モードで停止するかプログラムが終了するまで、データロギングを継続します。

1回の測定」モードは、1度だけデータを収集します。

停止」モードは、データロギングを終了します。

 持続時間

 モードで「時間」を選択した場合に設定します。
ここで指定した時間の間、データロギングします。
モードで「秒」を選択した場合、値の単位は「秒」です。
モードで「分」を選択した場合、値の単位は「分」です。

 頻度  データを収集する間隔を指定します。
 測定時間の単位

「頻度」の単位を指定します。「頻度」の値が「5」、「測定間隔の単位」の値が「0:データ数/秒」のとき、1秒間に5回データを収集します。

「頻度」の値が「5」、「測定間隔の単位」の値が「1:秒/データ数」のとき、5秒間に1回データを収集します。 

 センサー  データを収集するセンサーと、そのモードを選択します。
 センサーポート  選択したセンサーのポートを選択します。
 センサーの追加

データを収集するセンサーを追加します。
最大8個まで追加することができます。

 

◆データロギングプログラミングブロックの利用例

[時間モードの利用]

17611_03このプログラムは、カラーセンサーで周辺の明るさを測定し、それによってモーターのパワーを変化させています。 データロギングプログラミングブロックは、10秒間、1秒間に10回の間隔で、カラーセンサーの周辺の光の強さを収集し、「MyData」というファイルに記録します。

 

[オンモードの利用]

17611_04

このプログラムは、カラーセンサーで周辺の明るさを測定し、それによってモーターのパワーを変化させています。データロギングプログラミングブロックは、プログラムが終了するまで、2秒に1回の間隔で、カラーセンサーの周辺の光の強さを収集し、「MyData」というファイルに記録し続けます。

 

◆データログファイルの利用

データロギングプログラミングブロックで収集したデータログファイルは、インテリジェントブロックに保存されます。

保存されたデータログファイルを利用するには、ファイルをEV3ソフトウェアへインポートします。

17611_05 「新しい実験」を追加

 

17611_06 オシロスコープモード停止

 

17611_07 データログファイルマネージャーを開く

 

17611_08 データログファイルを選んでインポート

 

17611_09 EV3ソフトウェアでデータログファイルがグラフに展開されます

 

 17611_10  値は「データセットテーブル」で見ることができます

 

データログファイルをCSV形式で出力するには、「データセットのエクスポート」を使ってデータログを保存します。

17611_11

レゴ®がプログラミングを学ぶ教材「WeDo2.0」発売

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ブロック玩具のレゴエデュケーションは、プログラミングを学べる教材「WeDo2.0」2016年4月1日に発売する。身近な科学的問題を題材にしたアクティブラーニングに最適な教材で小学低学年のプログラミング導入に最適で小学校、塾、NPO法人等の教育機関への導入が見込まれる。
レゴエデュケーション正規販売代理店、株式会社アフレル(本社:福井県福井市、代表取締役社長:小林靖英)は、WeDo2.0の発売に先駆け、特典付き先行予約を3月22日まで実施する。導入サポートに力を入れるアフレルの各種ガイドブックを予約特典として特別提供する。

■『レゴ® WeDo 2.0』概要:
名称:レゴ® WeDo 2.0
発売開始:2016年4月1日
対象学年:小学校1年生以上
URL: http://www.afrel.co.jp/wedo2
製品、キャンペーンについて詳細はWebを確認ください。
<販売価格>
・レゴ® WeDo 2.0基本セット24,000円(税抜)
・レゴ® WeDo 2.0カリキュラムパック38,200円(税抜)
(完全版ソフトウェア、教師用ガイド)

WeDo 2.0は、子どもたちが楽しく簡単にプログラミングものづくり体験できるグローバルスタンダード教材です。
MIT(米国マサチューセッツ工科大学)の協力を受け、世界中で100人以上の教育関係者に聞き取り調査や試作品テストを行い、そのアドバイスを基に開発されました。
多くの子どもが小さな頃から慣れ親しんでいるレゴ® ブロックと自由にプログラミングできるデジタル技術で、プロジェクト型学習を簡単に行うことができます。答えを自分で予測し、調べ、考えを形にし、さらに発表するといった一連のプロセスを通じて子どもたちのコミュニケーション力、コラボレーション力の育成、チームワークの形成に役立てられます。理科をテーマにしながら、科学技術・数学・工学、リテラシーのようなSTEM(Science, Technology, Engineering, Math)を含む様々な教科を横断して学習することができるユニークな教材です。
ソフトウェアはiPad、Android、Windowsタブレット、PC及び
Macに対応。さらにScratchとも連動します。

プレスリリース詳細はこちら(PDF)

[参考画像]

LEGO® Education WeDo2.0

LEGO® Education WeDo2.0

 

WeDo2.0スタートセットA

WeDo2.0スタートセットA

 

WeDo2.0スタートセットB

WeDo2.0スタートセットB

 

WeDo2.0スタートセットC

WeDo2.0スタートセットC

データロギング実験の方法

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EV3ソフトウェアでデータロギングをする方法の1つに、データロギング実験があります。

データロギング実験は、新規プロジェクトで「実験」を選択するか、プロジェクトに「実験」を追加することで利用できます。

17672_01 17672_02
[新規プロジェクトで実験を作成] [プロジェクトに実験を追加]

 

◆実験の設定

「実験設定」タブでデータロギングの設定をします。

17672_03

各項目は以下のようになっています。

持続時間 ここで指定した時間の間、データロギングします。時間単位は「秒」・「分」から選択します。
測定間隔 データを収集する間隔を指定します。単位は「データ数/秒」・「秒/データ数」から選びます。
「5:データ数/秒」とした場合、1秒間に5回データを収集します。
「5:秒/データ数」とした場合、5秒間に1回データを収集します。
センサー設定

 データを収集するセンサーを選択します。
センサーを選択すると、さらに詳細を設定できます。

17672_04

センサー:データを収集するセンサーを選択

モード:データを収集するセンサーモード

ポート:センサーが接続されているポート

色:データをグラフに表示する際に使用される色

追加したセンサーは「センサーの削除」ボタンで削除できます。

電源が入ったEV3がEV3ソフトウェアに接続されている場合は、接続されているセンサーの情報が、自動的にセンサー設定に表示されます。
センサーは最大8個まで設定できます。

 

◆実験

[オシロスコープモード]

電源が入ったEV3がEV3ソフトウェアに接続されている場合、オシロスコープモードを使って、接続されているセンサーの情報をリアルタイムに確認することができます。

17672_05

 

[リアルタイムモード]

電源が入ったEV3がEV3ソフトウェアに接続されている場合、「ダウンロードして実行」ボタンで、実験を開始することができます。(オシロスコープモードはオフにしておきます。)

「ダウンロードして実行」ボタンで実行すると、実験設定タブで設定された内容の実験が、すぐに開始されます。 17672_06

 

収集されたセンサー値は、リアルタイムにグラフとデータセットテーブルに表示されます。  17672_07

 

[遠隔モード]

実験設定をEV3にダウンロードし、EV3をパソコンと接続せずに実験を実施します。

「ダウンロード」ボタンでEV3に実験をダウンロードし、EV3のメニューから実験を選んで実施します。

17672_08_b

 

◆データログファイルの利用

「リアルタイムモード」・「遠隔モード」で実施された実験のデータログは、EV3に保存されます。ファイル名は、実験を実施した順に「MyData.rdf」、「MyData_1.rdf」、「MyData_2.rdf」…となります。

EV3に保存されたデータログファイルは、アップロードして、EV3ソフトウェアで利用することができます。(アップロードする際は、EV3の電源をオンにして、パソコンに接続してください。)

17672_10b

 

また、実験のデータログは「データセットのエクスポート」で、CSV形式のファイルに書き出すことができます。

データセットテーブルのデータが、CSV形式のファイルに保存されます。

17672_13

 

プロジェクトプロパティの使い方

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EV3ソフトウェアのプログラムは、プロジェクト単位で管理されています。 プロジェクトの中には、プログラムやマイブロック、プログラムの中で使用されている音やイメージファイル、変数などが含まれています。

プロジェクトプロパティ画面では、それらのファイルを管理します。プロジェクトプロパティ画面はプロジェクトの一番左のスパナマークのタブです。

プロジェクトに含まれるプログラム・イメージ・音・マイブロック・変数が、各タブに分かれて管理されています。

17707_00

◆コピーと貼り付け

プロジェクト内のプログラムやマイブロックなどを、他のプロジェクトや同じプロジェクトにコピーすることができます。

○例○
「project」の「program」を「project2」にコピーする

「project」の「program」を「project2」にコピーするコピー元とコピー先のプロジェクトを開きます。
コピー元のプロジェクトのプロジェクトプロパティで、コピーするプログラムを選び、「コピー」をクリックします。
17707_01

 

続いてコピー先のプロジェクトのプロジェクトプロパティで、「貼り付け」をクリックします。
コピー先のプロジェクトに同じ名前のプログラムがある場合は、自動で名前が変更されます。
17707_02

 

プログラムをコピーすると、プログラムの中で使用されているイメージや音などのファイルもコピーされます。 17707_03

同じようにして、イメージや音、マイブロックもコピーして貼り付けることができます。また、同じプロジェクト内にコピーすることもできます。

 

◆エクスポートとインポート

プロジェクト内のプログラムやマイブロックなどをエクスポート(ファイルに書き出し)して、他のプロジェクトにインポート(取り込み)できます。

○例○
「project」のイメージ「afrel」をエクスポートして、「project2」にインポートする

コピー元のプロジェクト「project」を開き、エクスポートするイメージファイル「afrel」を選び、「エクスポート」をクリックします。
ファイル名を入力して、任意の場所に保存します。

保存したファイルを、他のパソコンにコピーすれば、それをインポートしてプロジェクトに利用することができます。

17707_04

 

インポートするには、ファイルを取り込むプロジェクト「project2」を開き、「インポート」をクリックします。
エクスポートしたファイルを選んで開きます。
17707_05

同じようにして、プログラムや音、マイブロックもエクスポートとインポートができます。

 

◆削除

プログラムやマイブロックは、「×」ボタンで画面を閉じても削除されず、プロジェクト内に残っています。

17707_06

 

また、イメージや音・変数は、一度プログラムの中で使ったものは、その後使わなくなってもプロジェクト内に残っています。

17707_07

 

これらを削除するには、プロジェクトプロパティ画面の各タブで「削除」ボタンをクリックします。これで、完全にプロジェクトから削除されます。

17707_08

 

◆表示設定

プログラムタブとマイブロックタブにある「表示」チェックは、プロジェクトを開いたときに表示するプログラムとマイブロックの設定をします。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

◆デイジーチェーン

デイジーチェーンとは、最大4台のEV3をUSBケーブルで接続し、メインのEV3からサブのEV3に接続されているセンサーやモーターを制御できる機能です。
デイジーチェーンのプログラムを作成するには、「デイジーチェーン モード」にチェックを入れます。

詳しくはこちらをご覧ください。

教育版EV3 ソフトウェアにおけるジャイロセンサーの環境設定

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◆動作環境
 ■ハードウェア
  ・教育版レゴ マインドストームEV3
  ・HiTechnic社製 ジャイロセンサー (Gyro Sensor)
 ■ソフトウェア
  ・教育版EV3 ソフトウェア
  ・HiTechnic社製 ジャイロセンサーブロック用プログラム

 

17876_1-00-2

◆ジャイロセンサーとは
 ■HiTechnic社製 ジャイロセンサーは、単軸のジャイロスコープにより、構成されているセンサーです。
 ■1秒間の回転角度を返します。
 ■EV3の入力ポートに標準のケーブルで接続して使用します。約1秒間に300回の測定が可能です。
 ■測定できる回転方向は、写真の様な方向です。

 

 17876_1-00-1

 

◆HiTechnic ジャイロセンサーブロックのインストール
 ■HiTechnic社のジャイロセンサーを使用するために、専用のセンサーブロックをインストールします。
  http://www.hitechnic.com/ のDownloadsページから、[Mindstorms EV3 Programming Blocks] を選択します。

17853_1-01

 

[Hitechnic EV3 Analog Sensor Blocks] の [Download Now] をクリックします。

17853_1-02

 

■ダウンロード画面では、ユーザ名とメールアドレスを登録してダウンロードを行います。HiTechnic社からのニュースやソフトェアのアップデートに関するメールを受信しない場合には、チェックをはずして、Proceed to Download ボタンをクリックします。

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続いて[316-HiTechnicEV3Analog.zip]をクリックしてダウンロードします。

17853_1-04

 

ダウンロードしたファイルを展開すると、以下のようなフォルダとファイルが作成されます。

316-HiTechnicEV3Analogフォルダ
HTAnalogReadMe.txt
HTForce.ev3b
HTGyro.ev3b
HTMagnetic.ev3b
ViewForce.ev3
ViewGyro.ev3
ViewMagnetic.ev3

 

■教育版EV3ソフトウェア を起動し新規プロジェクト又は既存のプロジェクトを開きます。
■メニューの「ツール」から「ブロックインポートウイザード」を選択します。

17853_1-05

 

■ブロックのインポートとエクスポートのウイザード画面で、「参照」ボタンを押して、先ほど解凍してできたフォルダを選択すると、インポートするブロック一覧が表示されます。
■インポートするブロックは、「HTForce.ev3b」を選択します。
 「インポート」ボタンをクリックしてインポートします。

17853_1-06

 

■教育版EV3 ソフトウェアを終了して、再起動してください。
 追加したセンサーが表示されていればインストールは完了です。

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教育版EV3 ソフトウェアにおけるForceセンサーの使い方

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◆動作環境
 ■ハードウェア
  教育版レゴ マインドストームEV3
  HiTechnic社製 Forceセンサー (Force Sensor)
 ■ソフトウェア
  教育版EV3 ソフトウェア
  ※HiTechnic社製 Forceセンサーブロックのインストールが必要です。

 

◆Forceセンサーとは
 ■HiTechnic社製 Forceセンサーは、取付けられたシャフトにより加えられた力を測定するセンサーです。
 ■下図のようにシャフトを取付け、矢印の方向に加えられた力を測定します。
 ■EV3の入力ポートに標準のケーブルで接続して使用します。

17853_1-00

 

◆Forceセンサーのブロック
 ■Forceセンサーブロック
  Forceセンサーブロックは、力の大きさを検出します。

17864_2-01

①センサーを接続する入力ポート
②モード
 「Measure Force」のみ
③センサーから読み取られた値

 

◆サンプルプログラム(ViewForce.ev3)
 ■Forceセンサーの値を表示するサンプルプログラム
  教育版EV3ソフトウェアで動きます。
  HiTechnic社Forceセンサーブロックをダウンロードした際に付属されていたサンプルファイル(ViewForce.ev3)です。

17864_2-03

 

■サンプルプログラムの実行

17864_2-04

・Forceセンサーは1番の入力ポートにつなぎます。
・プログラムを実行します。
・Forceセンサーにセットしたシャフトに力を加えてみましょう。
・加えた力の大きさが表示されます。

教育版EV3 ソフトウェアにおけるForceセンサーの環境設定

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◆動作環境
 ■ハードウェア
  教育版レゴ マインドストームEV3
  HiTechnic社製 Forceセンサー (Force Sensor)
 ■ソフトウェア
  教育版EV3 ソフトウェア
  HiTechnic社製 Forceセンサーブロック用プログラム

 

◆Forceセンサーとは
 ■HiTechnic社製 Forceセンサーは、取付けられたシャフトにより加えられた力を測定するセンサーです。
 ■下図のようにシャフトを取付け、矢印の方向に加えられた力を測定します。
 ■EV3の入力ポートに標準のケーブルで接続して使用します。

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◆HiTechnic Forceセンサーブロックのインストール
 ■HiTechnic社のForceセンサーを使用するために、専用のセンサーブロックをインストールします。
  http://www.hitechnic.com/ のDownloadsページから、[Mindstorms EV3 Programming Blocks] を選択します。

17853_1-01

 

[Hitechnic EV3 Analog Sensor Blocks] の [Download Now] をクリックします。

17853_1-02

 

■ダウンロード画面では、ユーザ名とメールアドレスを登録してダウンロードを行います。HiTechnic社からのニュースやソフトェアのアップデートに関するメールを受信しない場合には、チェックをはずして、Proceed to Download ボタンをクリックします。

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続いて[316-HiTechnicEV3Analog.zip]をクリックしてダウンロードします。

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ダウンロードしたファイルを展開すると、以下のようなフォルダとファイルが作成されます。

316-HiTechnicEV3Analogフォルダ
HTAnalogReadMe.txt
HTForce.ev3b
HTGyro.ev3b
HTMagnetic.ev3b
ViewForce.ev3
ViewGyro.ev3
ViewMagnetic.ev3

 

■教育版EV3ソフトウェア を起動し新規プロジェクト又は既存のプロジェクトを開きます。
■メニューの「ツール」から「ブロックインポートウイザード」を選択します。

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■ブロックのインポートとエクスポートのウイザード画面で、「参照」ボタンを押して、先ほど解凍してできたフォルダを選択すると、インポートするブロック一覧が表示されます。
■インポートするブロックは、「HTForce.ev3b」を選択します。
 「インポート」ボタンをクリックしてインポートします。

17853_1-06

 

■教育版EV3 ソフトウェアを終了して、再起動してください。
 追加したセンサーが表示されていればインストールは完了です。

17853_1-07


教育版EV3 ソフトウェアにおけるコンパスセンサーの使い方

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◆動作環境
 ■ハードウェア
  ・教育版レゴ マインドストームEV3
  ・HiTechnic社製 コンパスセンサー (Compass Sensor)
 ■ソフトウェア
  ・教育版EV3 ソフトウェア
  ※HiTechnic社製のコンパスセンサーブロックのインストールが必要です。

 

◆コンパスセンサーとは
 ■HiTechnic社製 コンパスセンサーは、地球の磁場を検出するセンサーです。
 ■センサーの検出する値は0~359度です。値が一定の範囲(トリガーポイント)に入っているか判別することもできます。
 ■EV3の入力ポートに標準のケーブルで接続して使用します。

17834_1-00

◆コンパスセンサーのブロック
 ■コンパスセンサーブロック
  コンパスセンサーブロックは、地球の磁場を検出するブロックです。
  ブロックの表示は2段階あります。

17839_2-01

 

①センサーを接続する入力ポート
②モード
 「Absolute Heading」・・・絶対値モード
  (絶対的な角度で比較を行います)
 「Relative Heading」・・・相対値モード
  (相対的な角度で比較を行います)
③センサーから読み取られた値
 絶対値モードの場合:絶対的な角度( 0 ~ 359度)
 相対値モードの場合:④の角度との差(-179 ~ 180度)

 

 17839_2-02

④目標とする角度(0 ~ 359度)

 

 ◆サンプルプログラム(ViewCompass.ev3)
 ■コンパスセンサーの値を表示するサンプルプログラム
  教育版EV3ソフトウェアで動きます。

17839_2-03

 

17839_2-05

■サンプルプログラムの実行
コンパスセンサーは1番の入力ポートにつなぎます。
プログラムを実行するとセンサーが磁場の向きをとらえます。
たとえば、図のような向きにセンサーがある場合、EV3の液晶ディスプレイ(LCD)には次のように表示されます。

17839_2-04

教育版EV3 ソフトウェアにおけるコンパスセンサーの環境設定

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◆動作環境
 ■ハードウェア
  ・教育版レゴ マインドストームEV3
  ・HiTechnic社製 コンパスセンサー (Compass Sensor)
 ■ソフトウェア
  ・教育版EV3 ソフトウェア
  ・HiTechnic社製 コンパスセンサーブロック用プログラム

 

◆コンパスセンサーとは
 ■HiTechnic社製 コンパスセンサーは、地球の磁場を検出するセンサーです。
 ■センサーの検出する値は0~359度です。値が一定の範囲(トリガーポイント)に入っているか判別することもできます。
 ■EV3の入力ポートに標準のケーブルで接続して使用します。

17834_1-00

◆HiTechnic コンパスセンサーブロックのインストール
 ■HiTechnic社のコンパスセンサーを使用するために、専用のセンサーブロックをインストールします。
  http://www.hitechnic.com/ のDownloadsページから、[Mindstorms EV3 Programming Blocks] を選択します。

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[Hitechnic EV3 I2C Blocks] の [Download Now] をクリックします。

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■ダウンロード画面では、ユーザ名とメールアドレスを登録してダウンロードを行います。HiTechnic社からのニュースやソフトェアのアップデートに関するメールを受信しない場合には、チェックをはずして、Proceed to Download ボタンをクリックします。

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続いて[841-HiTechnicEV3Blocks.zip]をクリックしてダウンロードします。

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ダウンロードしたファイルを展開すると、以下のようなフォルダとファイルが作成されます。

841-HiTechnicEV3Blocksフォルダ
ReadMe.txt
HTAccel.ev3b
HTAngle.ev3b
HTCompass.ev3b
HTIRSeeker.ev3

 

■教育版EV3ソフトウェア を起動し新規プロジェクト又は既存のプロジェクトを開きます。
■メニューの「ツール」から「ブロックインポートウイザード」を選択します。

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■ブロックのインポートとエクスポートのウイザード画面で、「参照」ボタンを押して、先ほど解凍してできたフォルダを選択すると、インポートするブロック一覧が表示されます。
■インポートするブロックは、「HTAccel.ev3b」を選択します。
「インポート」ボタンをクリックしてインポートします。

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■教育版EV3 ソフトウェアを終了して、再起動してください。
追加したセンサーが表示されていればインストールは完了です。

 

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教育版EV3 ソフトウェアにおける角度センサーの使い方

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◆動作環境
 ■ハードウェア
  教育版レゴ マインドストームEV3
  HiTechnic社製 角度センサー (Angle Sensor)
 ■ソフトウェア
  教育版EV3 ソフトウェア
  HiTechnic社製 角度センサーブロック用プログラム

 

◆角度センサーとは
 ■HiTechnic社製 角度センサーは、回転角度を検出するセンサーです。
 ■EVの入力ポートに標準のケーブルで接続して使用します。
 ■0~359度の回転角度、何回転かした後の合計値、回転/分の値(測定範囲は1回転/分~1000回転/分)を測定できます。

 

◆角度センサーのブロック
 ◆角度センサーブロック
  角度センサーブロックは、回転角度を検出するブロックです。
  ブロックの表示は3段階あります。

 

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①センサーを接続する入力ポート
②モード
 測定-Angleモード
 測定-All Angle Dataモード
 比較-Angleモード
 比較-Accumulated Angleモード

 

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③センサーから読み取られた回転角度
④センサーから読み取られた何回転かした後の合計角度
⑤センサーから読み取られた回転/分の値
⑥比較に使用するロジック
⑦比較する値
⑧比較結果(真または偽)

 

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⑥比較に使用するロジック
⑦比較する値
⑧比較結果(真または偽)

 

◆サンプルプログラム(ViewAngle.ev3)
 ■Angleセンサーの値を表示するサンプルプログラム
  教育版EV3ソフトウェアで動きます。一秒ごとに回転角度と回転/分の値を表示します

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 ■サンプルプログラムの実行

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Angleセンサーは1番の入力ポートにつなぎます。
Angleセンサーにシャフトを挿します。
プログラムを実行し、シャフトを回してみます。
右図のように、ANGLE:に回転角度、RPM:に回転/分の値が表示されます。

教育版EV3 ソフトウェアにおけるカラーセンサーの使い方

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◆動作環境
 ■ハードウェア
  ・教育版レゴ マインドストームEV3
  ・HiTechnic社製 カラーセンサー(V2)(Color Sensor Version2) カラーセンサー本体に「V1」や「V2」等の記載はありません。

【見分ける方法】
センサキャップ上のレンズが2個の凸レンズの場合はV1
凸状レンズと平坦なレンズの場合はV2となります。

 

 ■ソフトウェア
  ・教育版EV3 ソフトウェア
   ※HiTechnic社製のカラーセンサーブロックのインストールが必要です。

 

◆カラーセンサーとは
 ■HiTechnic社製 カラーセンサーは、色を数値で表すセンサーです。
 ■カラーセンサーは、色の反射光の強さの違いを利用して、色を測定します。
 ■EVの入力ポートに標準のケーブルで接続して使用します。

 

◆カラーセンサーのブロック
 ■カラーセンサーブロック
  カラーセンサーブロックは、色や明るさを検出するブロックです。
  ブロックの表示は4段階あります。

17816_2-01

①センサーを接続する入力ポート
②モード
 測定-Colorモード
 測定-RGBモード
 測定-Passiveモード
 測定-Rawモード

  17816_2-02

③センサーから読み取られた色の値(0~17)
④センサーから読み取られたRedの値

 

 17816_2-03

⑤センサーから読み取られたGreenの値
⑥センサーから読み取られたBlueの値
⑦センサーから読み取られたWhiteの値

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 ◆サンプルプログラム(ViewColor.ev3
 ■カラーセンサーのColorモードの値を表示するサンプルプログラム
  教育版EV3ソフトウェアで動きます。
  カラーモードで使用した際の色の値を表示します。
  HiTechnic社カラーセンサーブロックをダウンロードした際に付属されていたサンプルファイル(ViewColor.ev3)です。

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■サンプルプログラムの実行

17816_2-07

カラーセンサーは1番の入力ポートにつなぎます。
プログラムを実行し、カラーセンサーで色々な色を読みとってみましょう。
右図のように読み取った色の値が表示されます。

 

教育版EV3 ソフトウェアにおける角度センサーの環境設定

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◆動作環境
 ■ハードウェア
  教育版レゴ マインドストームEV3
  HiTechnic社製 角度センサー (Angle Sensor)
 ■ソフトウェア
  教育版EV3 ソフトウェア
  HiTechnic社製 角度センサーブロック用プログラム

 

◆角度センサーとは
 ■HiTechnic社製 角度センサーは、回転角度を検出するセンサーです。
 ■EVの入力ポートに標準のケーブルで接続して使用します。
 ■0~359度の回転角度、何回転かした後の合計値、回転/分の値(測定範囲は1回転/分~1000回転/分)を測定できます。

 

◆HiTechnic 角度センサーブロックのインストール
 ■HiTechnic社の角度センサーを使用するために、専用のセンサーブロックをインストールします。
  http://www.hitechnic.com/ のDownloadsページから、[Mindstorms EV3 Programming Blocks] を選択します。

17741_1-02

 

[Hitechnic EV3 I2C Blocks] の [Download Now] をクリックします。

17741_1-03

 

■ダウンロード画面では、ユーザ名とメールアドレスを登録してダウンロードを行います。HiTechnic社からのニュースやソフトェアのアップデートに関するメールを受信しない場合には、チェックをはずして、Proceed to Download ボタンをクリックします。

17741_1-04

 

続いて[841-HiTechnicEV3Blocks.zip]をクリックしてダウンロードします。

17741_1-05

 

ダウンロードしたファイルを展開すると、以下のようなフォルダとファイルが作成されます。

841-HiTechnicEV3Blocksフォルダ
ReadMe.txt
HTAccel.ev3b
HTAngle.ev3b
HTCompass.ev3b
HTIRSeeker.ev3

 

■教育版EV3ソフトウェア を起動し新規プロジェクト又は既存のプロジェクトを開きます。
■メニューの「ツール」から「ブロックインポートウイザード」を選択します。

17741_1-06

 

■ブロックのインポートとエクスポートのウイザード画面で、「参照」ボタンを押して、先ほど解凍してできたフォルダを選択すると、インポートするブロック一覧が表示されます。
■インポートするブロックは、「HTAccel.ev3b」を選択します。
「インポート」ボタンをクリックしてインポートします。

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■教育版EV3 ソフトウェアを終了して、再起動してください。
追加したセンサーが表示されていればインストールは完了です。

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